骨折
骨盤骨折後の入院付添費,リフォーム工事費が裁判で認定された事案
被害者の属性 70代 女性 主婦 事故の分類 横断歩道を歩行中に右折車両と衝突 傷病名 骨盤骨折,眼窩骨骨折等 後遺障害等級 併合11級 依頼のきっかけ 事故から約1ヶ月経過した時点で,依頼者は入院加療中でした。依頼者とご家族は,付添介助をしていたご家族の交通費等の損害やリフォーム工事費等について,治療... 続きはこちら≫
高次脳機能障害が残存したとして後遺障害5級2号が認定された事例
被害者の属性 男性 会社員 50歳 事故の分類 歩行者に加害車両が衝突した 傷病名 急性硬膜下血腫,外傷性くも膜下血腫,側頭骨骨折急 後遺障害等級 5級2号 依頼のきっかけ Fさんは,歩行中に自動車に衝突され頭部に外傷を負い,救急搬送された病院で急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下血腫等の診断を受けました。事... 続きはこちら≫
腰椎圧迫骨折によって脊柱変形障害(後遺障害11級)を負った会社員について自賠責保険,人身傷害保険,対人賠償保険を順次活用することで経済的サポートをした事案
被害者の属性 50代 男性 正社員 事故の分類 原付自転車で右折進行中に後方からの追越車両と接触 負傷部位 腰 傷病名 腰椎圧迫骨折 依頼のきっかけ 治療中でしたが,加害者側と過失割合について揉めていたこと,ご自身も腰椎を骨折しており,後遺障害の認定がされるのであれば慎重に手続を進めたいとの思いから,ラ... 続きはこちら≫
【後遺障害11級7号】弁護士が介入して賠償金額が約800万円増額された事案
概要 被害者の属性 50代 女性 事故の分類 追突事故 負傷部位 肋骨,腰,手 傷病名 肋骨多発骨折,腰椎骨折,右手骨骨折 後遺障害等級 11級7号 依頼のきっかけ Mさんは,保険会社から賠償金の提案を受け,その金額が法的に適正な金額かどうかを検討するため,ラグーンに来所され... 続きはこちら≫
一人暮らしの無職女性に逸失利益と休業損害が認められた事案
概要 被害者の属性 70代 女性 無職 事故の分類 自転車を運転中に後方から進行してきた自動車に追突されたもの。 負傷部位 骨盤,股関節 傷病名 骨盤骨折 後遺障害等級 併合11号 依頼のきっかけ 依頼者は,骨盤骨折の重傷を負いました。 子らは遠方に住んでいましたが,心配をして事故後すぐに病院へ駆けつけ... 続きはこちら≫
事故態様(過失相殺)が重大な争点となった事案
概要 被害者の属性 60代 男性 事故の分類 被害者が自転車で坂道を下っていたところ,相手方の運転する自動車が急にバックしてきて,被害者が乗車していた自転車と衝突した。 加害者の主張は,「停車していて、被害者が勝手に後方から衝突してきた。」というもので事実関係を争っていた事案。 負傷部位 足 傷病名 左大... 続きはこちら≫
自転車による衝突事故で上腕骨骨折等(9級相当)の男性に対し将来介護費は否定されたものの慰謝料増額で考慮された事案
被害者の属性 60代男性 事故の分類 依頼者が散歩をしていたところ、加害者である少年(未成年)が自転車を走行中に被害者の背中に衝突し、被害者が重度の後遺障害を負った事案。 負傷部位 腕 傷病名 右上腕骨近位端骨折,右橈骨遠位端骨折,大結節粉砕, 関節内骨折 後遺障害等級 9級相当 依頼のきっかけ 加害者加入の... 続きはこちら≫
自転車事故で併合8級の被害者について、虚偽の事故態様を主張した加害者に対し慰謝料の増額が認められるとともに、確定申告をしていない収入についても賠償を受けることができた事案
概要 被害者の属性 60代 男性 無職 事故の分類 自転車を運転中に右折進行してきた車と衝突 負傷部位 顔面,肩 傷病名 顔面挫滅創,左肩峰骨折等 後遺障害等級 併合8級 依頼のきっかけ 事故直後の加害者の不誠実な対応に不安と憤りを感じ,ラグーンへ来所されました。 というのも,被害者は自転車を青信号に従... 続きはこちら≫
医師面談によって骨折後の変形治癒について診断書への詳細な記載を依頼し併合11級の認定がなされた事案
概要 被害者の属性 60代 女性 事故の分類 歩行中に自動車に衝突された事例 負傷部位 足 傷病名 右足関節粉砕骨折,左膝関節粉砕骨折 後遺障害等級 併合11級 (12級3号,12級7号,13級8号) 依頼のきっかけ Mさんは受傷後に病院に救急搬送され,入院及び通院を継続していましたが,M... 続きはこちら≫
症状固定前からのサポートで併合11級が認定され、生活保護受給中でも逸失利益が認められた事案
概要 被害者の属性 40代 男性 無職 事故の分類 バイクを運転中に右方から進行してきた乗用車と衝突 負傷部位 肩、手、顔 傷病名 腱板断裂、頬骨骨折、両側橈骨遠位端骨折 後遺障害等級 併合11級 依頼のきっかけ 症状固定前の段階で,依頼者は加害者側保険会社の担当者の対応に強い不満を感じた... 続きはこちら≫