2014年11月21日

被害者加入の任意保険の活用

  加害者が任意保険に加入していないというケースや,任意保険に加入していても過失割合について加害者側と争いとなっており治療費等の支払いを通院途中で打ち切られるというケースがあります。   この場合,通院を継続するためには,自費で通院をする必要があります。しかし,健康保険を利用した場合でも3割の自己負担がありま... 続きはこちら≫

2014年11月21日

治療に専念していただくために~労災保険と健康保険の使い方~

交通事故被害にあわれ怪我をされた場合に,何よりも一番大切なことは,事故による怪我が完治することです。そのためには,治療に専念していただくための環境作りが不可欠です。ラグーンでは,特に重症を負われた方にとって重要になる,治療に専念していただくための環境作りという観点からも,力を入れてサポートを行っています。 ... 続きはこちら≫

2014年10月29日

14級9号を獲得した被害者の正座をしたい希望を優先し治療費を保険会社の打切りより長期で認めさせた事案

概要 単車で走行中に,加害車両と接触し,膝打撲等の傷害を負った被害者について,残存した膝の痛みに関し後遺障害等級認定サポートにより14級9号の認定を受け,訴訟により適正な賠償が認められた事案   被害者の属性 30代 男性 会社員 事故の分類 単車で直進中に,左前方から交差点に進入してきた車両と衝突 負傷部位... 続きはこちら≫

2014年10月29日

当事務所で解決した事例

弁護士法人ラグーンで解決した交通事故事件の一部をご紹介いたします。 複数の弁護士体制で、より多くの案件に対応し、交通事故被害者の皆様のお力添えができるよう、全力で取り組んでいます。 解決した事件については、基本的に損害賠償が当初の提示額より上がっています。   当事務所の解決事例 種類から選ぶ 高次脳機能障害・遷延性意... 続きはこちら≫

2014年10月06日

解決前にお金を払ってもらうには

  「交通事故でケガをして、仕事ができず、収入がなくなってしまった…」   「病院に通いたいけど、治療費を払うことができない…」    交通事故被害にあうと、入るべき収入がなくなり、払う必要のない支出が増え、経済的に苦しくなるという事態が生じてしまうことがありま... 続きはこちら≫

2014年09月21日

外傷性頚部症候群,外傷性腰部症候群等の傷病で,耳鳴りや手足の痺れの自覚症状が継続している被害者について,他覚的所見が乏しかったにも関わらず,耳鳴りに関して12級相当との判断がなされ賠償金1,000万円を獲得した事例

概要 外傷性頚部症候群,外傷性腰部症候群等の傷病で,耳鳴りや手足の痺れの自覚症状が継続している被害者について,他覚的所見が乏しかったにも関わらず,耳鳴りに関して12級相当との判断がなされ賠償金1,000万円を獲得した事例     被害者の属性 50代 男性 会社員 事故の分類 信号で停止中に,追突さ... 続きはこちら≫

2014年08月10日

保険代理店向け勉強会【ケーススタディ】弁護士費用特約に入っていたため、早期に弁護士に依頼し多額の賠償金を得た事例

<Aさん(30代・男性)>  Aさんが運転中,Bさんに追突される。弁護士を上手く活用しましょう!         ↓  Bさんは,Aさんが急ブレーキを踏んだから事故にあった,自分は悪くないと主張している           ↓  Bさんは暴力団風。Aさんを恫喝してくる... 続きはこちら≫

2014年08月10日

保険代理店向け交通事故勉強会

2014年の実施内容 【ケーススタディ】弁護士費用特約なしの被害者が追突事故に遭い頚椎捻挫、その後混合性不安抑うつ症を発症した事例 【ケーススタディ】びまん性脳損傷で高次脳機能障害と診断された場合の人身傷害補償特約加入ついて 【ケーススタディ】弁護士費用特約に入っていたため、早期に弁護士に依頼し多額の賠償金を得た事例... 続きはこちら≫

2014年08月10日

保険代理店向け勉強会【ケーススタディ】びまん性脳損傷で高次脳機能障害と診断された場合の人身傷害補償特約加入ついて

【ケース】 Aさん(男性・会社員)が,会社帰りに飲酒後,道路を横断していたところ,左方から直進してきたBさん運転の自動車と衝突。 びまん性脳損傷等の傷害。事故後,物忘れがひどく,怒りっぽい性格に。 高次脳機能障害の診断。 ※高次脳機能傷害…脳の損傷によって起こされる様々な神経心理学的症状。典型的な症状として,認知障害,... 続きはこちら≫

2014年08月10日

保険代理店向け勉強会【ケーススタディ】弁護士費用特約なしの被害者が追突事故に遭い頚椎捻挫、その後混合性不安抑うつ症を発症した事例

ケース 弁護士費用特約なし Aさん(女性・会社員)が,右折進行するために,対面を進行する車両の通過を待って一時停止していたところ,Bさんの運転する車に後方から追突される。   頚椎捻挫。自覚症状が主体で,頸部の痛みと握力低下。    その後,症状が改善されないために,MRI検査を実施しようとしたとこ... 続きはこちら≫

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