新着情報
腰痛について14級9号(神経症状)の事案で、慰謝料別表Ⅰをもとに裁判外で示談した事案
被害者の属性 50代女性 事故の分類 交差点を直進中に左方から側面衝突 傷病名 頚椎捻挫、腰椎打撲等 依頼のきっかけ 過失割合について保険会社との話し合いがうまく進みませんでした。 また、治療によっても首や腰の痛みが取れず、長引きそうな状況でした。 依頼者は、弁護士費用特約が付いていることを知り、インターネットで色々と... 続きはこちら≫
加害者無保険でも人身傷害保険によって裁判基準満額の回収をした事案
被害者の属性 20代 男性 事故の分類 側面衝突 傷病名 頚椎捻挫 依頼のきっかけ 加害者は任意保険に加入していませんでした。 そのため、依頼者は今後の補償がどのようになるのか強い不安を抱いていました。 弁護士費用特約があったため、通院先の整骨院からの勧めもあって、来所されまし... 続きはこちら≫
自転車乗車中の死亡事故について、裁判外で死亡慰謝料3100万円として示談が成立した事案
被害者の属性 60代 女性 事故の分類 自転車 傷病名 急性硬膜外血腫 依頼のきっかけ 被害者は、自転車で帰宅していたところ、丁字路交差点を左折した直後に、右方から進行してきた自動車に追突されて、頭部を損傷した結果、不幸にもお亡くなりになってしまいました。 被害者のご遺族(子2名と母)からの相談でした。突然の不幸に... 続きはこちら≫
人身傷害補償保険を有効活用して過失減額分も含めた満額の補償を受けることができた事案
被害者の属性 40代 女性 事故の分類 交差点で側面衝突 傷病名 腰椎捻挫、頚椎捻挫 依頼のきっかけ 通院をしている整形外科からの紹介で、ラグーンへご相談に来られました。過失割合がなかなか決まらなかったこと、また、主治医からは後遺障害があるかもしれないから早めに依頼をしておいた方が良いというアドバイスがあったことから... 続きはこちら≫
令和4年12月28日(水)~令和5年1月5日(木)年末年始休業に関するお知らせ
以下の期間を当事務所の年末年始休業とさせていただきます。 (年末年始休業期間) 12月28日(水)~1月5日(木) まで 皆様にはご不便をおかけいたしますが,ご理解の程宜しくお願い致します。 また,年始は1月6日(金)から平常どおり業務を行います。 続きはこちら≫
後遺障害の異議申立の手続から介入し、14級9号が認定された事案
被害者の属性 30代 男性・女性(夫婦) 事故の分類 追突 傷病名 頚椎捻挫等 依頼のきっかけ ご夫婦で同乗していたときに追突事故に遭いました。 事故後、首の痛みや手のシビレ等が残っている状態でしたが、後遺障害の認定が非該当とされたため、ご夫婦としては納得ができませんでした。 たまたま知人がラグーンに依頼をしていたこ... 続きはこちら≫
3ヶ月で治療費を打ち切られたものの14級の認定を受け、裁判では治療費が全額認められた事案
被害者の属性 20代 女性 事故の分類 追突 傷病名 頚椎捻挫 依頼のきっかけ 「買ったばかりの車両であるにもかかわらず、修理費しか損害として認定されないのはおかしいのではないか」ということでご相談に来られました。 また、同乗されていたご家族も負傷していたため、今後の保険会社との交渉について不安に思うところもありご依頼... 続きはこちら≫
保険会社からの過失相殺の主張に対して交渉で無過失の解決ができた事案
被害者の属性 70代 男性 事故の分類 原付バイクで走行中に後方から追突 傷病名 大腿骨骨折 後遺障害 12級 依頼のきっかけ 「兄弟が事故で入院している。こちらの過失を主張されているが、保険会社と対等に話し合いをすることができず、不利になりそうなので交通事故に強い弁護士に相談したい」という問い合わせが最初のきっかけ... 続きはこちら≫
Q.保険会社から治療費の打ち切りを言われたらどうしたら良いでしょうか。
A. 対応方法はいくつかありますので、状況に応じて検討することになります。 まずは、任意保険会社に実際に打ち切られてしまう前に、まだ治療が必要である旨の医師の診断書を提出することが考えられます。これによって、治療の対応を継続してくれるケースもあります。 次に、実際に打ち切りにあった場合の対応についてです。 任... 続きはこちら≫
Q.後遺障害の慰謝料はどのような基準で決まりますか?
A.認定された後遺障害の等級に応じて支払がなされるのが基本です。 具体的な金額は以下のとおりです(「民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準(通称:赤い本)」参照)。弁護士基準・裁判基準と呼ばれる基準です。 第1級 第2級 第3級 第4級 第5級 第6級 第7級 2800万 2370万 1990万 1670万... 続きはこちら≫