交通事故に遭われた山陽小野田市の被害者の皆様へ
交通事故は、いくら気を付けていても突然に訪れます。
交通事故に遭った場合、仕事・学業・主婦業などに支障が生じ、ただでさえ辛い想いをさせられる上、警察・保険会社との煩雑な事務手続を行わなければなりません。
現に、今、このページをご覧になられている方の中には、そのような精神的にも肉体的にも厳しい状況に置かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・ 早めに相談してアドバイスを受けましょう
交通事故に詳しい弁護士は、事故から事件解決までの間に、いつ、誰と、どのようなやりとりをしなければならないのか正確に把握しているため、被害者様のステージに合わせて適切なアドバイスができます。
ラグーンに相談に来られた方からは、「今後の流れやするべきことが分かって気持ちがすっきりした。」とのお言葉をいただくことが多々あります。
また、弁護士に事件の依頼をすれば、警察や保険会社との煩雑な事務手続も弁護士も代理して行いますので、被害者様は本来集中すべきである治療と仕事に専念することができます。
交通事故に遭われた、早めに弁護士に相談してみた方が良いでしょう。
・ 地元に密着した弁護士に相談しましょう
地域に密着した弁護士は、被害者様と直接会って顔を合わせながら事件処理を進めることができますので、被害者様の意向を十分に反映した解決を目指すことができます。
また、地域に密着した弁護士は、普段の事件処理を通じて交通事故にかかわる当該地域の医師・保険会社の担当者・警察と密にコミュニケーションを取っていますので、円滑に任務を遂行することができます。
弁護士に相談するのであれば、交通事故に詳しい地元に密着した弁護士に相談することをお勧めします。
ラグーンでは、従前より山陽小野田市の交通事故被害者様にも対応してきておりますので、ご不安に感じられることがありましたら、お気軽にラグーンまでご相談ください。
ラグーンでは,ご自宅からラグーンの事務所が遠いという方でも,弁護士が出張したり,郵送等で手続を行ったりなどの方法により山陽小野田市に事務所を置く法律事務所と同質のリーガルサービスを提供しておりますのでご安心下さい。
山陽小野田市について
山陽小野田市は、山口県の西部に位置する街です。
山陽小野田市の平成29年10月31日時点での人口数は6万3638人、世帯数は2万8950世帯です。
山陽小野田市には、国指定文化財である小野田セメント徳利窯、浜五挺唐樋(はまごちょうからひ)や国登録有形文化財である小野田セメント山手倶楽部など、工業的な文化財が多くあります。
また、山陽小野田市の名産品としては、同市の山である「竜王山」の名を冠する日本酒が有名です。
山陽小野田市内での平成28年の交通事故発生件数は1903件で、うち人身事故が239件(死亡者数0名、負傷者数324名)、物損事故が1664件となっています。
平成27年に比べて人身事故の件数は-48件で減少していますが、物損事故の件数は+73件と増加しています。
- 腰痛について14級9号(神経症状)の事案で、慰謝料別表Ⅰをもとに裁判外で示談した事案
- 加害者無保険でも人身傷害保険によって裁判基準満額の回収をした事案
- 自転車乗車中の死亡事故について、裁判外で死亡慰謝料3100万円として示談が成立した事案
- 人身傷害補償保険を有効活用して過失減額分も含めた満額の補償を受けることができた事案
- 令和4年12月28日(水)~令和5年1月5日(木)年末年始休業に関するお知らせ
- 後遺障害の異議申立の手続から介入し、14級9号が認定された事案
- 3ヶ月で治療費を打ち切られたものの14級の認定を受け、裁判では治療費が全額認められた事案
- 保険会社からの過失相殺の主張に対して交渉で無過失の解決ができた事案
- Q.保険会社から治療費の打ち切りを言われたらどうしたら良いでしょうか。
- Q.後遺障害の慰謝料はどのような基準で決まりますか?