交通事故に遭われた宇部市の被害者の皆様へ
交通事故は、いくら気を付けていても突然に訪れます。
交通事故に遭った場合、仕事・学業・主婦業などに支障が生じ、ただでさえ辛い想いをさせられる上、警察・保険会社との煩雑な事務手続を行わなければなりません。
現に、今、このページをご覧になられている方の中には、そのような精神的にも肉体的にも厳しい状況に置かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・早めに相談してアドバイスを受けましょう
交通事故に詳しい弁護士は、事故から事件解決までの間に、いつ、誰と、どのようなやりとりをしなければならないのか正確に把握しているため、お客様のステージに合わせて適切なアドバイスができます。
ラグーンに相談に来られた方からは、「今後の流れやするべきことが分かって気持ちがすっきりした。」とのお言葉をいただくことが多々あります。
また、弁護士に事件の依頼をすれば、警察や保険会社との煩雑な事務手続も弁護士も代理して行いますので、お客様は本来集中すべきである治療と仕事に専念することができます。
交通事故に遭われた、早めに弁護士に相談してみた方が良いでしょう。
・地元に密着した弁護士に相談しましょう
地域に密着した弁護士は、ご相談者と直接会って顔を合わせながら事件処理を進めることができますので、お客様の意向を十分に反映した解決を目指すことができます。
また、地域に密着した弁護士は、普段の事件処理を通じて交通事故にかかわる当該地域の医師・保険会社の担当者・警察と密にコミュニケーションを取っていますので、円滑に任務を遂行することができます。
弁護士に相談するのであれば、交通事故に詳しい地元に密着した弁護士に相談することをお勧めします。
ラグーンでは、従前より宇部市の交通事故のお客様にも対応してきておりますので、ご不安に感じられることがありましたら、お気軽にラグーンまでご相談ください。
ラグーンでは、ご自宅からラグーンの事務所が遠いという方でも、弁護士が出張したり、郵送等で手続を行ったりなどの方法により宇部市に事務所を置く法律事務所と同質のリーガルサービスを提供しておりますのでご安心下さい。
・ご依頼後の対応について
ご相談後に受任となりましたら、その後解決に至るまで、基本的にはお電話による打ち合わせが主になります(もちろんお客様のご希望によっては面談による打ち合わせを随時実施しています)。もっとも、裁判等の重要な局面ではより良い解決を目指す必要から面談による打ち合わせをさせていただく場合もあります。
裁判になると管轄は、請求する金額によって、宇部簡易裁判所(一部の地域は船木簡易裁判所)または宇部地方裁判所になります。宇部地方裁判所の判決によっても解決に至らなかった場合には、広島高等裁判所に上訴することとなります。
宇部市について
宇部市は、山口県の南西部に位置し、南は瀬戸内海に面しています。明治期以降、石炭産業が発達してきた街であり、現在も工業都市として瀬戸内有数の臨界工業地帯を有しています。
宇部市の令和2年1月1日時点での人口数は16万4221人です。
宇部市には、動植物豊かなときわ動物園・ときわ公園や全国に4社しかない清酒醸造許可を持つ岡崎八幡宮など、見所あるスポットがたくさんあります。
また、宇部市の名産品としては、釜で茹で上げたアカエビを乾燥させた「乾エビ」が有名です。
宇部市内での平成29年の交通事故発生件数は578件で負傷者は702名、死亡者は2名となっています。路線別では国道190号における事故が比較的多くみられます。(宇部市統計書平成30年刊より)
- 腰痛について14級9号(神経症状)の事案で、慰謝料別表Ⅰをもとに裁判外で示談した事案
- 加害者無保険でも人身傷害保険によって裁判基準満額の回収をした事案
- 自転車乗車中の死亡事故について、裁判外で死亡慰謝料3100万円として示談が成立した事案
- 人身傷害補償保険を有効活用して過失減額分も含めた満額の補償を受けることができた事案
- 令和4年12月28日(水)~令和5年1月5日(木)年末年始休業に関するお知らせ
- 後遺障害の異議申立の手続から介入し、14級9号が認定された事案
- 3ヶ月で治療費を打ち切られたものの14級の認定を受け、裁判では治療費が全額認められた事案
- 保険会社からの過失相殺の主張に対して交渉で無過失の解決ができた事案
- Q.保険会社から治療費の打ち切りを言われたらどうしたら良いでしょうか。
- Q.後遺障害の慰謝料はどのような基準で決まりますか?