2021年12月20日

240万円の提示を弁護士介入で800万円(当初3倍)で示談した事例

被害者の属性 10代 女性 事故の分類 歩行中に車両と衝突 傷病名 顔面挫傷等  依頼のきっかけ  知人の紹介で来所されました。  後遺障害の認定がなされ、賠償金額の提示もなされていましたが、適切な金額であるのか判断ができず、弁護士に交渉を依頼することになりました。 交渉の経緯 介入前に依頼者が提示されていた内容を確認... 続きはこちら≫

2021年11月12日

後遺障害の異議申立の手続から介入し、14級9号が認定された事案

被害者の属性 30代 男性・女性(夫婦) 事故の分類 追突 傷病名 頚椎捻挫等  依頼のきっかけ ご夫婦で同乗していたときに追突事故に遭いました。 事故後、首の痛みや手のシビレ等が残っている状態でしたが、後遺障害の認定が非該当とされたため、ご夫婦としては納得ができませんでした。 たまたま知人がラグーンに依頼をしていたこ... 続きはこちら≫

2021年09月21日

3ヶ月で治療費を打ち切られたものの14級の認定を受け、裁判では治療費が全額認められた事案

被害者の属性 20代 女性 事故の分類 追突 傷病名 頚椎捻挫 依頼のきっかけ 「買ったばかりの車両であるにもかかわらず、修理費しか損害として認定されないのはおかしいのではないか」ということでご相談に来られました。 また、同乗されていたご家族も負傷していたため、今後の保険会社との交渉について不安に思うところもありご依頼... 続きはこちら≫

2021年08月18日

保険会社からの過失相殺の主張に対して交渉で無過失の解決ができた事案

被害者の属性 70代 男性 事故の分類 原付バイクで走行中に後方から追突 傷病名 大腿骨骨折  後遺障害 12級 依頼のきっかけ 「兄弟が事故で入院している。こちらの過失を主張されているが、保険会社と対等に話し合いをすることができず、不利になりそうなので交通事故に強い弁護士に相談したい」という問い合わせが最初のきっかけ... 続きはこちら≫

2021年06月06日

山口県で交通事故の多い交差点ランキング

1 はじめに 当事務所では交通事故の被害に遭われた方々からのご相談を多数いただいておりますが、その中でも交差点ないしは交差点付近での交通事故が多いような印象です。 実際、日本損害保険協会が出している統計データによりますと、山口県での交差点及び交差点付近の人身事故の発生割合は全体の38.6%を占めているという結果が出てい... 続きはこちら≫

2021年04月23日

Q.保険会社から治療費の打ち切りを言われたらどうしたら良いでしょうか。

A. 対応方法はいくつかありますので、状況に応じて検討することになります。  まずは、任意保険会社に実際に打ち切られてしまう前に、まだ治療が必要である旨の医師の診断書を提出することが考えられます。これによって、治療の対応を継続してくれるケースもあります。   次に、実際に打ち切りにあった場合の対応についてです。   任... 続きはこちら≫

2021年04月23日

Q.後遺障害の慰謝料はどのような基準で決まりますか?

A.認定された後遺障害の等級に応じて支払がなされるのが基本です。 具体的な金額は以下のとおりです(「民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準(通称:赤い本)」参照)。弁護士基準・裁判基準と呼ばれる基準です。   第1級 第2級 第3級 第4級 第5級 第6級 第7級 2800万 2370万 1990万 1670万... 続きはこちら≫

2021年04月23日

Q.後遺障害はどのような手続で認定されるのでしょうか。

A.後遺障害の認定を受けるために、まずは病院で後遺障害診断書に後遺症状の内容を記載していただく必要があります。 この後遺障害診断書と経過の診断書等の医療記録一式をもとに、加害者側の自賠責保険が後遺障害の有無と等級を認定することになります。 基本的には書類審査となりますが、傷痕が残ったことによる醜状障害では、その確認のた... 続きはこちら≫

2021年04月23日

Q. 交通事故の治療のために健康保険を使うことはできますか?

A.使うことはできます。ただし、通勤中や業務中の事故であれば、労働災害となりますので、健康保険を使用することはできません。   交通事故の治療については、通常、保険会社が治療費を負担しますので、健康保険を使わない方が一般的です。しかし、交通事故の治療だから健康保険を使うことはできないというルールはありません。... 続きはこちら≫

2021年04月23日

Q. 車が関与した事故であれば自賠責保険から補償を受けられるのでしょうか?

A.自賠責保険から補償を受ける条件はいくつかありますが、その1つとして、事故がその車の「運行によって」生じたといえることが必要となります。 「運行によって」生じたといえる典型的な例は、走行中に追突事故にあった場合です。この場合、加害車両の運行中の事故であることは明らかです。加害車両が走行中の事故であれば、通常は「運行に... 続きはこちら≫

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