新着情報
死亡事故で事故態様が分からないため過失割合に納得ができません
歩行者と四輪車 40代 脳損傷 女性 死亡 会社員 【ご相談内容】 夫が交通事故に遭い死亡しました。 飲酒後に道路で寝ていたところを車に轢かれたと警察から聞いています。 道路に寝ていたのであれば,運転手としては夫の存在に気付くはずです。 スピードの出し過ぎや携帯電話を使用していた等の違反があったのではないでしょ... 続きはこちら≫
まだ痛いのに治療をやめないといけないの?
四輪車と四輪車 40代 頸椎捻挫 女性 非該当 主婦 【ご相談内容】 私が交差点の信号で停止していたところ,相手方自動車が追突してきました。 物損については,争いがなくスムーズに示談できましたが,怪我については,事故後3か月経過した今も首の捻挫で痛みがあり,まだ整形外科に通院中なのに,暗に治療をやめるように言ってき... 続きはこちら≫
わたしの大事な自転車は補償してもらえないのか?
自転車と四輪車 40代 腰椎捻挫 男性 非該当 会社員 【ご相談内容】 私が自転車で交差点の横断歩道上を横断していたところ,交差点を左折してきた相手方自動車が衝突してきました。 私は、自転車が好きで、20万円以上もする自転車に乗っていました。事故による衝撃で見た目には分かりにくいですが、フレームがゆがみ乗ることがで... 続きはこちら≫
非該当の判断に納得ができません。泣き寝入りするしかないのでしょうか?
四輪車と四輪車 40代 頚椎捻挫 男性 非該当 会社員 【ご相談内容】 交差点で信号待ちのため停止していたところ,後方から追突されました。 半年間の通院を経て,保険会社にお願いをして後遺障害の申請をしたら,非該当との判断でした。 まだ首に違和感がありますし,腕も痺れています。納得ができません。 非該当の判断を覆... 続きはこちら≫
個人事業主の被害者について,休業補償額の算出に固定経費を加えることが認められた事案
個人事業主に休業補償は支払われないのでしょうか。 【ご相談内容】 私が交差点を左折しようとスピードを緩めたところ,後続の相手方車両が追突してきました。 私は、7日間仕事を休みましたが、個人事業主であったことから、休業の証明や年収を示す資料を出すことができず、保険会社との交渉では、休業補償は一切出さないと言われました... 続きはこちら≫
後遺障害2級で将来介護費日額3000円は妥当か?
四輪車と二輪車 40代 四肢麻痺 男性 2級1号(別表第1) 会社員 【ご相談内容】 交差点をバイクで直進していたところ,対向車線を右折進行してきた車両と衝突し,四肢麻痺の後遺障害を負いました。 後遺障害により妻には介護で迷惑をかけています。妻の付添いがなければ一人で生活を送ることができないのに,将来... 続きはこちら≫
交通事故被害者のための一般知識
交通事故では、加害者の他、加害者の自賠責保険会社、任意保険会社、医師、警察など多数の関係者が登場し、法律関係・事務処理が複雑なものとなります。 また、後遺障害の主張や治療の必要性や相当性の主張などには、ある程度の医学的知識も必要となります。 そのため、なかなか被害者自身で交通事故問題を全て解決する困... 続きはこちら≫
脳損傷と生活支援
交通事故によって脳に損傷を負った場合,損傷の部位や程度によっては,自立した社会生活を送るうえで必要な判断能力が低下してしまうケースや,ひどい場合には本人の判断能力が全くなくなるというケースもあります。 このような場合,事故に遭われた本人はもちろん,家族の方々にも大きな支障が生じます。 生活が変わってしまうこと... 続きはこちら≫
病院同行・医師面談
弁護士法人ラグーンでは,病院同行・医師面談を実施しています。被害者とともに,もしくは弁護士のみが病院へ赴き,医師と面談をします。 ラグーンで病院同行や医師面談を実施する理由は,交通事故の被害者に治療に専念してもらうとともに,後遺症の有無や内容について適正な認定を受けてもらいたいからです。 治療に関する医... 続きはこちら≫
被害者加入の任意保険の活用
加害者が任意保険に加入していないというケースや,任意保険に加入していても過失割合について加害者側と争いとなっており治療費等の支払いを通院途中で打ち切られるというケースがあります。 この場合,通院を継続するためには,自費で通院をする必要があります。しかし,健康保険を利用した場合でも3割の自己負担がありま... 続きはこちら≫